2016年6月27日月曜日

カヤック 丹波川アッパー



6/25(土曜) 晴天




雨予報でしたがひょっとして恵みの雨?
水位上昇ウハウハ!を期待して行ってみました。

予想に反してお天気は最高!水位は最低でした。

上の道路からスカウティングしてもどうやら低水位。

ミドルのロングの辺りはカツカツで漕げないセクションもありそう。

スタートはミドルからでもいいのになぁと私は思ったりしましたが

N部さんが牛金淵から行きたい~となり
牛金淵からプットイン。

沢の渡渉訓練や、沢登隊のグループが何組か遊びに来ていました。

牛金淵は思ったより漕げる状態。

そこまでの瀬が岩がごろごろで私はピンして大変な思いをしました。





牛金淵核心部2は様変わりしていてビックリ。

左周りのルートがない。

右の落ち込みを飛ぶしかないよう。
ドロップの真下に岩が見えているし、右にもテーブル岩があって失敗したら痛そう。
私は即座にポーテを選択。

N部さん、Qさんはトライを選択。


ミドルセクションはいつも楽しい瀬が多いのに

水が少ないせいでちょっとストレスありました。


それでも安全に下り終わりました。

このセクションはリスクが高いのでいつも緊張する。

今回もみんな無事に下り終わって良かった。
生きている実感!

な~んかこんなとこばかり、そろそろ癒し系でのんびりしよう~!?

(写真は私、N部さん、Qさん、動画はQさんより)

2016年6月22日水曜日

カヤック 四万川遠征

6/18(土曜) 四万川遠征 





昨年行ってからまた行きたいと思っていた四万川へ行ってきました。

この日はホーム御岳は鮎の解禁日で漕げません。

どこかで漕ぎたいと思っていたので嬉しい遠征でした。

四万川ブルーの水と綺麗な渓谷。

梅雨でしたがこの日はダウンリバー中は日差しもあって良い天気でした。

前回は緊張していたのか、スタートと滝しか記憶になかった。

今回は川をじっくりと味わうことができました。

1回目は丁寧に下りました。
私は滝は少し腹が開き気味に落ちてしまってちょっと不満。

でも沈脱者なしの快適ダウンリバーで1本終了。

あっという間に下ったので転戦するか?
もう一丁行くか~?!

うっかり二本目やっちゃいました。

2回めの滝は落ち着いてパドルをタイミングよく刺す!とイメージしてみたが
あまり変わってなかったな。

2回目は気分は楽でもうサクサク~と行きます。
ちょっとなめてホールで遊ばせていただいたりしましたが
なんとか終了。

初四万川のノリーは相当緊張していたが
クリアーできて満面の笑みでした。

先陣きって見事なラインや降下をみせてくれた大橋さん、ありがとうございました。





お昼はお勧めのカフェを案内して頂きましたが、大人気で入れませんでした。

四万温泉を見学。

積善館 風情のある古い建物、湯治の湯だそうです。
お風呂は入ってみたい。
日帰りならお安く入れます~っていっても1200円でした。

夜はもっと雰囲気が良いみたい。
泊りもいいかも~。

*夜の積善館の写真はググって勝手にコピー。






御蕎麦を頂いて解散となりました。

群馬は近くて良いところ~侮れません。

しかし、3日ほど全身筋肉痛で辛かった。

この手の川はやはりパワー、筋力いるようです。

いつも下れる川ではないので
また機会があったら行きたいと思う川です。

滝落ちも癖になる。

(写真・動画 Qさんより)

2016年6月20日月曜日

カヤック ベビトラ月例会 IN 御岳

6/11(土曜) カヤックサークル ベビートラウト月例会。






今回は私がリーダーでした。

サークルに興味がある方は参加者のレポートも合わせて
ごらんください!

                ↓↓

http://teambabytrout.blog93.fc2.com/


自分の練習の為に朝練を1時間ほどしてからみなさんの集合を待ちました。

この日も沢山のメンバーの参加やサポートがあって無事に開催できました。

写真は代表のこうさんから頂きました。


体験組は白丸湖へ移動。

上級者は放水口~テニスコートまでのDR。

初心者組は寒山時でストローク、基本練習をして
上級者と一緒に後半からダウンリバーです。

まだ初めて間もない方をレクチャーするのは自分で簡単にできると思っていることが

難しいとか忘れてしまっているので

一緒に初心に戻って気持ちもリフレッシュ。

フェリーとかエディキャッチって難しいことだったですね!


沈脱もありながらも、楽しい!
生きてる事が実感できるなんて言われると嬉しくなっちゃいますね。

ご一緒した皆さん、これからモリモリ漕いで上達して色々な川へ

行かれるようになるといいですね。

目標は高く持って!

いつかは水上!または大歩危、小歩危なんて

言ってると本当にいけるようになります!(私がそうでした)

御岳は6/18~鮎の解禁になったので
釣り師とのトラブルがおきないようにしばらくの間気をつけましょう。 


2016年6月5日日曜日

山登り  雲取山

 6/4(土曜) 晴天
1回目はソロ
今回はノリーと登りました。


 暗いうちに自宅を出発して
前回発見できなかった丹波山町営駐車場へ 4:30でもう明るい。
車は結構いっぱいでした。

小袖から登るより1時間は短縮。

5時に登り始めました。


アプローチは長い。
登の勾配は緩めで楽しい林間歩きであるが、これが後半の足にくるのだ。
山つつじを見たり、パートナーのペースにあわせてのんびりと登る。
早朝だったので登山者は少なくて
鹿を見かけた。
落石もカラカラ落ちてきたところがあった。
注意して通ろう~。
調度その当たりに来た、とくに石は落ちてこないっと油断したら
パラパラ落ちてきた。急いで通過。
上をみたら猿が数匹いた。
餌を食べているとはいえ、タイミングよすぎ。
私めがけてわざと落としたのでは?と思うような落石でした。
野生動物も沢山いる懐深い山です。

この日は富士山が常に姿を見せてくれていた。
富士山は遠くで見ると本当に美しい。
すがすがしい空気を吸って、少々息を弾ませながらも楽しい登りでした。




冬は枯れ木だったダンシングツリー
新緑の時期はやっぱり生き生きしてみえる。


頂上にある避難小屋が見えてきた。
ここから頂上までは20分ほど。
ここまでが長いのだけど・・


10時に頂上へ
5時間ほどで登りました。
天気も良かったので頂上より見晴らしの良い場所でしばらく休憩して下山開始。




 蕨も沢山生えてました。

駐車場に14時到着。
下りもしっかり3時間半位いかかりました。


良く歩いた一日でした。

久しぶりの登山で弱った足が悲鳴を上げていましたが、気持いい疲労感と
帰宅してからのビールが最高に美味しかったな!