2012年12月30日日曜日

カヤック 吉野川「小歩危」夏の最大の挑戦!

 

 
20012/08/05
回顧録!

夏に今年も吉野川に行ってきました。
それはもう日本一二の激流といわれる吉野川の小歩危セクションですから
私には大チャレンジ!

でも仲間やローカルの方々のサポートがあって楽しいダウンリバーでした。
連れ合いが怪我をしてしまったりと
同行した仲間に心配をかけてしまったりとまだまだ反省することはありますが
それでもあったかい仲間に囲まれて、カヤックをしたり遠征に行ったりと
同じ感動!共感を得られるってうれしいことですね。
特殊な趣味に思われるけれどそんなことはないんですよ~
カヤックが好きでたまらない・・・・
私はそんなシンプルな気持ちからいつかは、吉野川へ、クリークへ!行きたいなぁって
思っていてそれが実現していく楽しさがたまらないのです。


カヤックは楽しい!
師匠や先輩、そして仲間に感謝の一年でした。

来年も吉野川やそれ以外の激流も
チャレンジできるコンディション、気力で攻めていきたいな!

2012年12月23日日曜日

山登り 景信山~陣馬山 縦走。

裏高尾山をプチ縦走をしてきました。

高尾山まで行きたかったのですが日没が早い上に
私たちは歩みはゆっくりなので
景信山~陣馬山、藤野駅まで歩いて終了。

山歩き6時間、全工程10時間 
よく動きました、後半は膝がちょっと痛かったな。





 景信山 山頂 ガスガス!


自宅発7:00
JR高尾駅 8:00ころ
小仏バス停 8:40
景信山登山口 9:10スタート
景信山山頂 10:10
明王峠 ランチ 12:00
陣馬山 山頂 13:10

13:30下山開始
15:00陣馬山登山口 到着
JR藤野駅 15:40
15:45 藤野~立川~自宅最寄り駅着 ゴール 16:50

バスは2台待ちの増発体制、でも乗りきれていませんでした。
登山者は多いいですね。

景信山までは登り、でもきつくないな。
いいペース、ただし気温は上がらず手袋していても悴んでしまうくらい。
山頂についても曇り空、雲はたちこめていて幻想的ではあるが景観はいまいち。
晴れることを祈りながら歩き続ける。

気持ちイイ尾根歩き、ところどころ、前日の雨の影響か?霜柱が溶けたのかぐちゃぐちゃのぬかるんだ場所もあり、足に泥が沢山ついて重くなるし、歩きにくいので速度が落ちました。
転んだら嫌だもんね~。

途中の明王峠にてお腹がすきすぎたのでランチにしました。
暖かいスープがお腹にしみる、フリーズドライの中華スープとおにぎりが旨いのなんの!















陣馬山は家族連れ、年配のグループで賑やかでした。
晴れていたら景色はいいのでしょうね。






富士山も、丹沢さえ、奥多摩方面もガスで見えませんでした。

雨や雪が降らなかっただけましかな。
でもいい運動になるし
危険な場所や迷い道もないし、安心して何度も歩けるコースです。
また天気のいいときに来よう!


下山道も落ち葉踏みしめ楽しい。
ただ距離があり時間はかかりました。

バスを利用できるのですが1時間に1本、運悪く50分待ち
駅まで30分であるけるのでがんばって駅まで舗装道路をあるきました。

藤野駅で一杯やりたいところでしたがお店も見当たらなくて
電車がきていたので即帰路につきました。

帰宅してからのビールが美味しい!
次回は冬であってもビールちゃんはリュックに入れていこうと思いました。





2012年12月9日日曜日

カヤック 進水式ダウンリバー

12/09(日) 晴天、
水位 調布橋 -2.61

御岳でカヤックしてきました。
ただし水温低く、本日からモジモジ君装着。
(寒いときにかぶるヘッドキャップのこと)
友人のQさんが新艇13STARを購入され本日進水式でした。
ワインでお清めして放水口スタート。

のっけから飛ばす~スターンスコート良い感じ。
横刺し、バウステ、静水ループも決まってました。

テンションあげあげでうらやましい~。

私も13STAR狙ってましたがどうも今回はボリュームが合わない。。
すごく残念・・・
適正体重は65~70KGではないか?と周辺で噂してました。

Qさんは13STARはお気に入りのようで
終始楽しそうに遊んでいました。

私はおNEWのメットでちょっとだけ楽しい気分。
でもカップスターで沈して「ゴン!」と大きい音。

メットが!!
「傷物になる~」と変な心配してしまいました。

沢井までちょこちょこ遊びながら下っていくと
いつもバウステ練習するところで「あ~~~しか、鹿?」と声が聞こえて
振り返ると、2Mも離れていない下流を牡鹿が泳いでわたっているではありませんか。

御岳でカヤック中に牡鹿に遭遇するとは?!
びっくりして私はカメラ間に合わなかった。
友人110さんは写真を撮ってました。

渡りきって静止してこちらを見てからまた対岸の道を駆け上っていきました。
大きいくて、美しい鹿でしたが。
バッタリ正面で見合っていたら恐ろしいのでしょうね~。

そんなこともありつつ。
テシタまで降りて、ちょっとホールでも遊んで軍畑でゴール。

やっぱりカヤックも楽しいなぁ。
また川にも通いますか!



動画、写真Qさんより提供。






2012年12月2日日曜日

山登り 大菩薩嶺(2,057m)



12/1 (土) 天気 晴れ時々曇り&雪
先週に引き続き登山。

百名山「大菩薩嶺」に行ってみたかったので張り切って参加しました。
2000M級の山はそろそろ雪に覆われて
私の体力では難しいと思われるわれ
雪山はまだ怖い~ので年内最後の高い山か!?


前回と同様のメンバー+ふりっぷさんの奥様Mさん

撮影者 Qさん
8:26 上日川峠 スタート
駐車場からすぐの登山口、見上げる峠は白くなっています。
寒そうなのでしっかりダウンを着込みました。

撮影Qさん
8:50 福ちゃん荘に到着。
軽いのぼりが続いたのですぐに暑くなって一枚脱ぎました。
じっとしていると寒いので気温は-1くらいか。
「唐松尾根コース」を登りに選択、「表登山道」をくだりにすることにしました。
1時間近くは登りです、山の空気は澄んでいて冷たくてたぶん気温は-5にはなっていたでしょう
それでも汗ばむ登りです、1時間ほど登ると視界が開けてきました。
稜線の木は霧氷になっていました。
 
顔に当たる風はものすごく冷たいけれど美しさに見とれて撮影タイム。
撮影Q




30分は足をとめて写真を撮っていました。
                                  撮影 Fさん
 
霧氷を見るのも初めてでした。
 
 

撮影 F

撮影 Q



撮影 F


 ず~~と眺めていたい風景。
でも風がつめたい。
体感温度は-10度以下だろう。。
顔はこうばり、鼻水がとまんない。

岳の真似!「みんな山へおいでよ~」 
 
自然に笑顔!


10:10雷岩 
見晴らしが最高、ここが本当の頂上のような感じ。



10:25 大菩薩嶺
羨望はよくないとの噂どおり
到達した記念に行っておきました。
日陰なので雪が積もってます。
 
景色を眺めながら
稜線を下る、富士山が見えるはずでしたが
雲の中でちょぴっとだけ。
南アルプスは良く見えていました。


最後のほうで雲がきれて富士山が出てくれました
眺めまながらの下山。






12:05 さいの河原 非難小屋
調度お昼ご飯の時間になったので
晴れていたのですが外は寒いので
小屋の中で食べようか~と話していました。
黒い雲が急に近づいてきたので雨?雪雲?
急いで非難小屋へ。
雪が舞い始めました。
不安になりつつもすぐに止むことを祈ってお昼は小屋で食べました。
カップめん、コーヒーが温かくてお腹からあったまりました。
山で食べるご飯って美味しいですね。


心配していた雪はすぐに止んで
また晴天の山をくだっていくことができました。
山の天候の変化の早さを身を持って理解しました~。
下るときの景色もいいです。
みんな元気だったのでコース変更し
石丸峠をまわって降りることになりました。
12:30 大菩薩峠
熊笹の開けたところを降りるのは
スキーの滑走している感じ。
13:00石丸峠 到着
ゴールまで2回ほどアップダウンをして唐松の林を歩く
こんなかわいいマーク見つけましたよ。
 
途中で沢を渡ったりと楽しい林道です。
 

珍獣?保護されているようです。

 
 
14:30 上日川峠 ゴール
 
沢山の景色、山の天候の変化、美しいさを堪能できました。
また行きたい山が増えました。